どんなよくできた同人誌かと思ったら、原作だった…。
腐への懐柔かとうすうす感じつつも、この展開はおいしすぎる！少佐とまぎちゃんが4ページにも渡って会話してるって前代未聞だよ…！神様ありがとう！

というわけで、2人の会話部分を中心に。長くて気持ち悪いですすみません。

潜水艦の中だったんだwあんな本格的な料理が出てきてたのに。
まぎちゃんはまだ不二子ちゃんのことひきずってんだねぇw 単行本とつながってるw
そんな遊んでそうな顔して純情だなんて…。
だって16歳まぎちゃんなんてあまりにもかわいいもんだから、わたしはてっきりおねえさん方にモテモテで引く手数多だと思っていましたよ。
20巻おまけ後は、たまたま似たようなダイナマイトなおねえさんに誘われ→やけで寝る→ダイナマイト克服→でも一緒にいるとこを少佐にみられる→モヤッとした気持ちを覚え、少佐への恋心に気付く！→少佐にぞっこんという妄想をしてました。
それとも、思春期のファーストインプレッションは時を経てなお強烈なんですかねぇ…。


で、少佐。「心配する義理も…だろ？」て、まぎちゃんじゃなくても本当は助けてやりたいんでしょ！？とつっこみたくなるような、自分に言い聞かせるような物言いですね。
決して表には出さないし自分でも認めたくないんだろうけど、この人はほんとうに人に必要とされたくてしょうがない人なんですねぇ…。右腕であるまぎちゃんさえも深く踏み込みすぎることは許さない、って感じなんだろうなあ。少佐が背負うトラウマ重たい（；－；）

でも、それにさり気に寄り添うまぎちゃん。なんか泣けてきた…。
育ての子なわけだけど、少佐よりずっと大人なんですね。体の成長止めると、心のほうもとまっちゃうんだろうか。そんな少佐の面倒見続ければいいと思います。
一番必要としてくれてる人はすぐ近くにいるのにね…少佐はそれに気付かない（ふりをしてる）んだなぁ。
なんてすれ違いラブ。まぁ全部妄想ですけど。


そしてじじいの楽しそうな笑顔で次号、なわけですが。
担当さんのアオリが秀逸wデレはあるのかw
このエピソード、せんせいによればバカ話ということだけど、じじいファン的には色々考えさせられるよ。
エピソードのゴールはじじいをデレさせることと解釈してよろし？
次号は共闘→デレという流れになるのだろうか。どんなデレを見せてくれるのか、期待してます（＾＾）